涼宮ハルヒの憂鬱 ゲーム化〜角川が新会社設立〜

参考
ニュー速クオリティ
http://news4vip.livedoor.biz/archives/50938451.html


角川が版権会社設立の第一弾の企画で涼宮ハルヒの憂鬱をゲーム化するとのことだ。
新規会社名は「角川プロダクション」、資本金の半分を角川グループホールディングスが出資し、残りを角川書店などが出資する。

以下、涼宮ハルヒゲーム化の記事を新聞から抜粋


業務開始当初は「時をかける少女」など500タイトルの権版を管理する。第一弾として、角川書店の若者向け小説「涼宮ハルヒ」のゲーム化をゲーム会社にライセンスする。


日本経済新聞 2007年3月14日(水曜日)11面 権版管理の新会社より参考

しかし、ゲーム化すると言っても内容が内容だけに、どういったゲームになるのか気になるところだ。
やはり、普通のアドベンチャーになるのだろうか。小説の内容から考えても、格闘ゲーム路線などはなかなか考えにくい。もしかしたら、シューティング系はあり得るかもしれないが。
具体的に云うと、アニメ版涼宮ハルヒの憂鬱孤島症候群の様なサスペンス系などがが最も考えやすい路線だと思われる。
いずれにしても、今から制作するとして何時できるんだろうか。
ハルヒブーム終わってなければ良いのだけど。